今回の発表会の小学生のテーマは「超有名作曲家の曲を弾いてみよう」!バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、チャイコフスキーなど音楽室の後ろに肖像画が飾ってある作曲家たちです。
小学低学年の多くの子がピアノの習い始めて2~3年経ち、だんだんと本格的な曲を弾けるようになってきたので、このテーマにしました。
自分の弾く作曲家に興味を持ってもらうため、図書館などで本を借りて読んでまとめてきてもらいました。最終的には似顔を表紙に書いて本にして会場に飾ります。(写真のものは小1、小2年生の作です)
もちろんまだ皆小さいし、読んでも全部は理解できないかもしれないけど、興味を持つということが最大の目的なので、細かいことはいいのです。
まとめを持ってきてくれた子は、調べてわかったことを口々に色々教えてくれました^^「バッハってね・・・・なんだよ!」「チャイコフスキーの有名な曲、私バレエでやったから全部知ってた!」などなど。私が質問すると「あ、それね、本のここら辺に書いてあったよ」とか。意外と良くわかってるのかもしれないなぁなんて嬉しく思いました。
これからも色んなことに興味を持ってくれる子になってくれると嬉しいです。